Index
- インストールPostbackの設定
- ビューアトリビューションの設定
- URLの形式
- アプリ内イベントPostbackの追加
1. インストールPostbackの設定
- SDK KeyをAppLovinのダッシュボードのAccoutタブのKeyのセクション もしくは、AppLovinのアカウントマネージャーから入手します。
- AppLovin Configuration > Integration Parametersに行きます。
- SDK Keyを”sdk_key”のところに入力します。
- Integration Parameterにチェックを入れ有効にします。
2. ビューアトリビューションの設定
- AppLovin Configuration > Integration Parametersに行きます。
- Enable View-Through attributionにチェックを入れます。
- もしオプションがあれば、Attribution Windowを最低1日にします。
Note: もし、ダッシュボードにEnable View-Through attributionのオプションがなければ、AppsFlyerのアカウントマネージャーにビューアトリビューションを有効にするようにお伝え下さい。
3. URLの形式
A)クリックURL
トラッキングURLは自動で生成されます。さらに、1つのキャンペーンで複数の国をトラッキングしたりするために、独自にマクロを用いてパラメータを追加することが出来ます。
URL例:
https://app.appsflyer.com/id123456789?pid=applovin_int&clickid={DID}&idfa={IDFA}&c=AppLovin_{CC}_{DEVICE_TYPE}
B)インプレッションURL
View-Through attributionが有効になっていれば、クリックURLの次の欄にインプレッションURLが表示されます。
https://impression.appsflyer.com/id123456789?pid=applovin_int&clickid={DID}&idfa={IDFA}&c=AppLovin_{CC}_{DEVICE_TYPE}
4. アプリ内イベントPostbackの追加
AppLovinでは、インストール後のアプリオープン(リテンション)や購入(ROASやCPA目標)や、その他のカスタムイベントに対して最適化を行うことが出来ます。
インストール後のイベントに対して最適化を行うには、アプリ内イベントのPostbackを設定する必要があります。AppsFlyerにアプリ内イベントを追加するには、SDK KeyをAppLovinのダッシュボードのAccoutタブのKeyのセクション もしくは、AppLovinのアカウントマネージャーから入手します。
- AppLovin Configuration > In App Eventsに行きます。
- Send In-App events AppLovinを”All in-app events”にします。
- SDK Keyをsdk_keyに入力します。
- SDK EventのドロップダウンメニューとAppLovin Event Tagを以下のようにひも付けます。
・ App Opens -> AppLovin Event Tag: “landing” (Send Valueにはチェックを入れない)
・ Revenue Events -> AppLovin Event Tag: “checkout” (Send Valueにチェックを入れる)
・ その他のイベント -> AppLovin Event Tag: “postinstall” (Send Valueにチェックを入れない)